これまで学校では健康観察シートを紙で用意し、子どもたちに提出させて、健康チェックを担任の手作業でしていました。大事な健康観察を担任の限られた時間を割いて子どもたちの健康状態を把握していました。しかし、担任と家庭の手間がかかることから、ネットを活用して提出することがすすめられています。
ネットを通じてアプリなどを通して、健康観察シートを提出すれば、例えば未提出の子どもがいれば自動的にメールを送信して、提出を促して、提出漏れを防ぐことができます。保護者はスマートフォンを使って、簡単に入力することができます。担任の先生は、職員室でも教室でも場所を選ばず、状況を把握することができます。
保護者と担任の先生の両者の負担を減らして、効率よく子どもの健康状態を知り、子どもの状況を手間なく、確実に把握することができます。